TOP > 台湾温泉旅行TIPS
格安航空会社(LCC)利用で片道1万円も!

日本でも格安航空会社(LCC)の就航路線が増加し、特にアジア各国へは運賃だけ考えると国内感覚で渡航できるようになりました。
「安いから安全面が不安」
という人もいると思いますが、機内食の個別オーダー制・代替機の用意なし・早朝深夜便・チケットのネット直販・受託受託手荷物の有料化など様々なところでコスト節約をした上での価格です。
それゆえ、朝早い出発便だったり、代替機がないためすぐ欠便になるといったデメリットもありますが、そのあたり価格メリットとの兼ね合いで判断すればいいと思います。ちなみに早朝成田出発でも前泊せずに乗る方法はいろいろあります(関連記事)
もともと安いチケット価格ですが、頻繁にキャンペーンが開催され驚くほど値下げされます。タイムセール・販売数限定などになっていてすぐ売り切れてしまうこともあるので、無料メルマガ登録をしておくといいでしょう。
現在4社が就航しています。
2014年12月2日時点での時刻表をまとめてみました(最新・正確な時刻表は公式サイトにてご確認ください)。
バニラエア 成田─台北便、成田─高雄便(※高雄便は2015/2/1就航)

成田発→台北着
JW101 | 07:40 | 10:30 | 毎日 |
JW103 | 14:20 | 17:15 | 毎日 |
JW105 | 21:20 | 00:15 | 毎日 |
台北発→成田着
JW100 | 03:30 | 07:25 | 毎日 |
JW102 | 11:10 | 15:30 | 毎日/月水は15:35到着 |
JW104 | 17:55 | 22:00 | 毎日 |
成田発→高雄着(2015/2/1就航)
高雄発→成田着(2015/2/1就航)
●バニラエア公式サイト時刻表
チケット代は時期によって異なります。
例えば2015年1月20日前後を見てみると、最安値が1月21日(水)と22日(木)7:35発の7,000円、最高値が1月23日(金)21:20発の16,000円です。

7,000円のチケットは、空港使用料2,610円と支払手数料400円が加わり、10,010円になります。
もし機内食を事前に注文したり、座席指定をしたり、手荷物を預けるなどのオプションサービスを追加するなら、さらに料金がかかります。
台北までのフライト時間は短いので機内食は不要という人も多いでしょうが、機内では有料でコーヒーやビール、食事も注文することができます。

スクート 成田─台北便

成田発→台北着
台北発→成田着
●スクート公式サイト
ジェットスターアジア 関空(大阪)─台北便

関空発→台北着
3K724 | 11:30 | 13:50 | 月木土日 |
3K722 | 17:05 | 19:25 | 毎日 |
台北発→関空着
3K723 | 07:00 | 10:30 | 月木土日 |
3K721 | 12:45 | 16:10 | 毎日 |
●ジェットスター公式サイト

ジェットスターも1月下旬の関空→台北便の料金を見ると最安値6,000円(空港使用料など込みで11,040円)から21,000円と価格は日にちによって大きく変わります。
ピーチ・アビエーション 関空(大阪)─台北便、関空(大阪)─高雄便、沖縄─台北便

関空発→台北着
MM023 | 07:50 | 10:00 | 毎日 |
MM027 | 16:05 | 18:15 | 毎日 |
台北発→関空着
MM024 | 10:35 | 14:00 | 毎日 |
MM028 | 18:50 | 22:15 | 毎日 |
関空発→高雄着
高雄発→関空着
沖縄発→台北着
台北発→沖縄着
●ピーチ・アビエーション公式サイト
記事最終更新日:2014/12/02
記事公開日:2014/12/02